10/3 仙台市太白区・拓桃医療療育センター
2010.10.04 Monday | by あきらちゃん
10/3 仙台市太白区秋保(あきう)温泉のそばにある拓桃(たくとう)医療療育センターであきらちゃん&ラーメンちゃんコンサートがありました。主催は、拓桃父母の会のみなさんです。70組の親子が参加してくれました。股関節の病気、ペルテスの子たちは金属製の歩装具をつけてるにもかかわらず、元気に踊ってくれました。ベッドに寝たきりの子もずっと笑顔で手をいっぱい動かして踊ってくれてた。車イスの子も、抱っこされてた子も!保育士のセンセイ方も看護士の方々も保護者のみなさんも!ボクらが元気と勇気をたくさんもらってきました。ありがとうございました!
この場所にはすごーく思い入れがあります。なぜなら、ボクが大学卒業後、一番最初に就職した拓桃養護学校(今は支援学校)とセンターは隣り合わせの施設だから。センターにも毎日、子どもたちを送ってきていた。産休代替で平成4年4月〜5月半ばまでの短い期間だったけど、毎日が驚きと感動の連続でした。いまのボクの原点です。働き始めて最初1週間は自家用車もなかったので、YAMAHAのチャンプっていうスクーターで塩釜の自宅から通ってました。片道35km、1時間30分かけて。気の毒に思った校長さんたちが、この拓桃の敷地内にある平屋の男子寮6畳和室に1日100円の家賃で住まわせてくれた。お風呂の蛇口をひねると温泉が出てきて、うれしかった。毎日、温泉に入って、大好きな子どもたちと遊べて、幸せな1ヶ月半でした。
この場所にはすごーく思い入れがあります。なぜなら、ボクが大学卒業後、一番最初に就職した拓桃養護学校(今は支援学校)とセンターは隣り合わせの施設だから。センターにも毎日、子どもたちを送ってきていた。産休代替で平成4年4月〜5月半ばまでの短い期間だったけど、毎日が驚きと感動の連続でした。いまのボクの原点です。働き始めて最初1週間は自家用車もなかったので、YAMAHAのチャンプっていうスクーターで塩釜の自宅から通ってました。片道35km、1時間30分かけて。気の毒に思った校長さんたちが、この拓桃の敷地内にある平屋の男子寮6畳和室に1日100円の家賃で住まわせてくれた。お風呂の蛇口をひねると温泉が出てきて、うれしかった。毎日、温泉に入って、大好きな子どもたちと遊べて、幸せな1ヶ月半でした。